人間の第一印象を左右する大きなポイントは「肌」だと言われます。美しい肌を目指してスキンケアやメイクをしている人が多いと思いますが、美しい肌とはどんな肌なのでしょうか。きっと「シミやシワがない明るく透き通るような白い肌」を思い浮かべる人が多いと思います。

小麦色の健康的な肌も素敵なのですが、美しい肌というと何となく白い肌のイメージなのです。つまり、多くの日本人女性にとって白い肌は美しさの大きなポイントということでしょう。

■美白を目指すなら美白クリームを使おう
美白を目指してスキンケアをするのであれば、まず自分の目的に合った美白クリームを探しましょう。美白クリームというと、使い続けることでどんどん肌を白くすることができるようなイメージを持ちますが、その人の肌本来の白さよりも白くするということはできません。

美白クリームができることはシミの原因であるメラニンの生成を「抑える」ことと、できてしまったメラニンを「薄くする」ことです。つまり、シミを予防したいのか、シミを薄くしたいのか、それとも両方なのかによって使用すべき美白クリームは違いますし、出来るだけ早く使い始めたほうが良いのです。

■裏の成分表示は要確認!
美白に効きそうな名前のスキンケア用品であっても、美白に効く成分が配合されているかどうかは要確認です。名前だけで実際は美白成分があまり配合されていないものも多く存在します。具体的にはビタミンC誘導体やハイドロキノンといった美容成分はシミ予防に加えてシミを薄くする効果の両方があると言われています。

他にはトラネキサム酸や、コウジ酸、アルブチン、ルシノール、プラセンタエキスといった美容成分があり、これらは主にシミを予防する効果があります。購入の前には裏の成分表示を確認して、自分の目的に合った成分がきちんと配合されているかを確認してから購入しましょう。

美白への近道は自分に合ったスキンケアをすること!ユークロマクリームの重要性とは

■使用部位でクリームを使い分けよう
美白クリームにはフェイス用、ボディ用とありますが、きちんと使い分けできていますか?「ボディ用の方がたくさん入っているし、値段も安いし、同じ人間の肌だから大丈夫!」と思ってボディ用を顔に使っていませんか?確かに同じ肌なのですが、顔と体では圧倒的に顔の方が敏感です。

ボディ用を使用すると、人によっては刺激が強すぎて肌荒れの原因になることがあります。これは美白成分や美白成分の配合の違いによって起こります。例えばビタミンC誘導体やハイドロキノンといった美容成分はシミの漂白作用があり、積極的に使用したいところなのですが、肌を乾燥させてしまうデメリットもあるのです。

乾燥は肌トラブルの原因の一つなので、保湿成分も多く配合されているものを選ばなければなりません。または、プラセンタエキスなどもともと保湿効果もある美白成分が配合されているものを選ぶようにすると肌トラブルを防ぐことができるでしょう。

■日頃の生活習慣の改善で相乗効果
さらに美白効果を高めるために、日頃の生活習慣の改善を試みましょう。肌を美しくする女性ホルモンが多く分泌されると言われる22時~2時はしっかり寝るようにして、美白効果があり、老化を防ぐ栄養素であるビタミンC、ビタミンE、リコピン、アスタキサンチンなどを多く含む食事を心がけましょう。

ビタミンCは柑橘類、ビタミンEはナッツ、アボカド、えごま、リコピンはトマト、アスタキサンチンはエビ、カニ、いくらなどに多く含まれています。

■美白クリームは対処療法!生活から根本的なシミ対策を
美白クリームはシミの予防、漂白の効果を持っていますが、根本的にシミのできにくい体を作りだすのは日頃の生活習慣です。睡眠、食事に気を配って生活習慣を整えることで調子のよい肌を保つことができるのです。